小池百合子東京都知事を表敬訪問!

【東京都防災の未来について語り合いました!】

▲小池百合子東京都知事と弊会大林理事長(東京都庁応接室にて)

【小池百合子東京都知事を表敬訪問】

先日、私たちNPO東京都防災士会は、
小池百合子東京都知事を表敬訪問し、都の防災について熱い議論を交わしてきました!

今回は、東京都で活動する防災士の組織として、
東京都防災士会 NPO法人化のご挨拶を行いたいとお伺いしました。

【東京都庁 応接室にて】

応接室に、私たちは入らせていただきました。

すると天井が高く、今まで東京都を支えてこられた、歴代知事の肖像写真などが飾られ、重厚かつ荘厳な雰囲気の中で我々は緊張した中、待っていました。

【小池都知事と清水理事の点と点】

▲小池百合子東京都知事と長年、東京消防庁災害時支援ボランティア (町田消防署 所属)を続けてきた清水理事

関西出身の清水理事は、今日の訪問を子供のように楽しみにしており、
待ち合わせの時から
同窓会でご一緒したお話を我々にしておりました。
応接室では。気分が高揚し、我々もそのワクワク感に包まれておりました。

大の大人が、
ソワソワと椅子の中で気分が高まりました
(社会人になるとあまりないですよね)

※小池百合子東京都知事と清水理事は、甲南女子学園同窓会(神戸市東灘区)という接点がありました

【爽やかな風のように】

「知事入ります」のお声とともに

都内を爽やかに流れる秋風のように、
颯爽とそして重厚なあゆみで入場されました。

我々理事有志は、
立ち上がりご挨拶をさせていただきました

弊会、大林理事長から
今までの防災士の経緯(阪神淡路大震災の経験から生まれた歴史)、
日本防災士会の現場と東京で活動するNPO東京都防災士会の関係など
詳細にお伝えさせていただきました。

【防災士の歴史と東京都における防災の課題】

小池都知事は、体を傾け
防災士の歴史や、
東京都における防災の課題、
72時間の自助共助の大切さ、
今後の展望など、熱心に傾聴くださいました。

【NPO東京都防災士会の益々の発展を期待する】

そして全てを理解された趣で、簡潔に、

私たちの活動に対し、

益々の発展を期待する旨のお言葉をいただき、表敬訪問を終えました。

▲小池都知事と
弊会理事有志(前列左より清水理事・小池東京都知事・梅田副理事長 後列左より多田理事・乾理事・大林理事長)

【大林理事長の決意】

これをうけ、大林理事長は決意を新たに、

  • 都内の防災士をもっと増やそう!
  • 防災士同士が協力し合える場を作ろう!
  • 企業の防災リーダーにも防災士になってもらおう!

【大林理事長のメッセージ】

NPO東京都防災士会を
その中心として東京で活動する防災士をまとめていき

「首都直下型地震に向けて備える」

という力強いメッセージを我々に送りました。

【東京都内の防災士会の実情】

特に、都内には約3万人の防災士がいるのに、
私たちの会員はたった300人しかいない現状を指摘され、
「防災士の力をもっと活用できるはずだ!」 と期待を寄せられました。

理事長の言葉に後押しされ、私たちも決意を新たにしました。

【事前防災を伝えるNPOとして】

具体的には、

  • SNSやオンラインイベントで防災士を増やす活動
  • 防災士が集まって情報交換できる場作り
  • 企業と連携した防災訓練の実施

など、様々な活動を通して、東京都民の安全・安心に貢献していきます!

若い世代の皆さんも、防災に興味を持つきっかけになれば嬉しいです。

【30~50代の皆さまへ】

日々の生活の中で、「防災」について考える機会はどれくらいありますか?

地震、台風、火災… いつ起こるかわからない災害から、

自分と大切な家族を守るために。

NPO東京都防災士会は、皆さまと一緒に、地域防災を盛り上げていきたいと考えています。

防災士に興味がある 

防災活動に参加したい 

企業の防災担当者として、防災士の資格を取得したい

首都直下型地震、誰か助けてくれるの?

【一緒に東京の防災を盛り上げていきましょう!】

▲最後に、東京都庁応接室にて、
小池都知事を筆頭に
東京都防災の中核メンバーの皆様と、ともに記念撮影いたしました
心も身も引き締まる想いでした。

【防災に正解はない、みんなで解決】

そんな疑問をみんなで解決していきましょう!!

少しでも関心をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせは、こちらへ

毎月、説明会を開催しています

▲皆様のご参加お待ちしています

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